２００６年３月の福郎
　　
３月１５日（水）　卒業式
我が家のお茶子娘が中学を卒業。保護者として卒業式に参列してきた。どっかの女子大の卒業式か、歳くった新郎か、という姿で入場してきた担任団に保護者席は大喜び。
ほとんどの卒業生が高校部に内部進学するためか、明るい卒業式だった。
　　　
３月１９日（日）　女性会
北梅津校区女性会の皆さん、お世話になりました。昼飯抜きで行ったので、お赤飯をいただいて有難かったです。
　　　
３月２１日（火）　禅勝寺
ＷＢＣ決勝戦を車内ＴＶで観ながら、兵庫県氷上郡まで行ってきました。現在は、市町村合併で丹波市氷上町という住所表記になっているそうです。

京都から２時間程もかかって、ようやく禅勝寺さんに到着。
ここ２〜３日は寒気が戻ってきたようで、さすが暑がりの僕でも、暖房のきいた車から出ると、ブルッと身震いするほど風が肌寒く感じられました。
ご住職にお出迎えいただき、お集まりいただいた檀家の皆さんの前で落語を二席。前もって歓迎メールをいただいた方もいらっしゃいました。ＷＢＣ決勝よりも僕の落語を選んでお運びいただいた皆さん、おおきにでした。
　　　
３月２６日（日）　出前寄席
京都芸術家協会と芸術家国民健康保険組合が共催で、平安会館で「出前寄席」を開いてくれました。落語を聞いていただく前に講演、僕らの日常もそうですが、とかく生活が不規則になりがちな芸術家の皆さんに、「頭のストレッチで心と体の活性化」と題してお話を聞いていただきました。
「出前寄席」は福郎・石松の森乃一門会。しっかり笑って、頬の筋肉も心もストレッチしていただきました。芸術家の皆さんの明日からの創作活動に、お役に立てたなら幸いです。