２００７年２月の福郎

２月３日（土）　節分祭

亥年の今年、正月の初詣出から、イノシシを祀る護王神社は大人気。節分祭も例年以上の人出でした。前々日までの春を思わせるポカポカ陽気に慣れた身には風が冷たく感じられる日になりましたが、境内には、福を求める大勢の人がつめかけて、にぎやかな節分祭となりました。

境内特設の高座は吹きっさらし。それでも沢山の人にお集まりいただいきました。

福郎会の小磯さんが 僕の名前にちなんだ銘酒を見つけたからと わざわざお届けいただきました。 新潟のお酒だそうで 呑むのが楽しみ ありがとう。

２月５日（月）　第24回ときわ寄席

年３回のペースですから、24回÷３回＝８年！世話人の高井さんはじめスタッフの皆さん、毎回お越しいただく方々のおかげで、ここまで続けさせていただきました。第25回は６月６日（水）と次回の予定も決まり、ますます張り切ってまいります。

２月９日（金）　講演

住友化学さんの指導者研修に講師としてお招きいただきました。「会社はどこですか〜？」「千葉の市原です。」いわゆる京葉工業地帯ですな、確か子どもの地理の授業参観で耳にしたことありますわ。 初めての土地に行く時は、時間に余裕をもった電車に乗ることにしています。それで、たいていは、かなり余裕で到着するのですが、今回は東京駅で方角を見失ってしまいました。駅員さんに「あの〜、京葉線ってどっちらへん？」 まるで、おのぼりさんです。

講演の後、一泊して、大学時代の仲間達と会ってきました。皆おっさんとおばさんになっていても会えば話が弾みます。まもなく大学受験の息子にも、いい仲間ができることを祈ります。