２０１６年６月の福郎

６月２０日（月）〜２６日（日）繁昌亭

まるまる一週間、繁昌亭の昼席に出演していました。 楽屋見舞いにいただいた「日本で１０指に入るおいしさと評判の食パン」をかじって楽屋入りし、高座がバレた後は、お越しいただいたお客さん方と呑んで騒いで、酔っぱらって帰る毎日でした。 数日後に控えた健康診断が危ないなあ(^o^)丿

６月１２日（日）聖興寺

今年も白山市の聖興寺特別聞法会に呼んでいただきました。立派なポスターも作っていただき、はりきって、蓮如落語「大蛇の涙」を演じさせていただきました。 夜の会食まで時間があったので、訪ねてくれた大学時代の友人と白山三箇寺の一つ・那谷寺（なたでら）へ。 「石山の石より白し秋の風」この寺を参拝した俳聖芭蕉が詠んだ句の碑がありました。 そうそう、聖興寺は加賀の千代ゆかりの寺でした。 文学尽くしの最後は、泉鏡花が好んだ辰口温泉の旅館「まつさき」 会食の会場であり、この夜の宿です。 料理も見事ですが、案内されて、部屋の豪華さにビックリ。部屋内にお風呂が２つ、ダブルベッド２つ、座るとこ１２カ所を一人占めです。せっかくなので、一晩で５回お風呂に入りました。

６月１１日（土）犬鳴山

福郎会会長の東條仁哲猊下が理事長の社会福祉法人犬鳴山が、法人になって４０年。その御祝の席は、ひまわりがいっぱい咲いていました。

６月６日（月）ときわ寄席

年に３回、高槻ＳＴＵＤＩＯ７３で開催しているカジュアルな一門会「ときわ寄席」です。第52回の今回も、多くの常連さんにお越しいただきました。 何度もご紹介していますが、「ときわ寄席」は女性陣のお働きで支えられています。神業の高スピードでお茶を点ててくれる池下先生と、お茶とお菓子を手際良く運んでくれる皆さん、当日受付を仕切ってくれている世話役の高井さんの奥さん、いつも本当にありがとうございます。